「よしだ屋珈琲店」オーナー・吉田 彰さん作「Golden Wedding」プロジェクト

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「Golden Wedding」〜金婚式の歌〜

"Golden Wedding" by Akira Yoshida
 

「よしだ屋珈琲店」オーナーの吉田 彰さん作詞・作曲による
「Golden Wedding」という曲があります。
 
吉田さんの元を訪れ、この曲を知って感動した八木が、
「ブラジルに渡る際に、現地の金婚式を迎えるご夫婦の方々にプレゼントしたいのですが・・・」
と、吉田さんにお伺いしたところ、快く了解してくださいました!
 
まずは吉田さんの想いを、どうぞご拝読ください。
 
 
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「還暦のお祝いに金婚式の歌」 
 

3月21日は私の誕生日。今年はおまけに還暦のお祝いが付いてきます。
家族で食事会をしようと計画していますが、もうひとつイベントを計画しています。
2年ほど前から漠然と考えていた事なのですが、「この日が良いな」と決めて進めています。
 
8年前から始めた趣味の音楽活動で作った曲があります。
「Golden Wedding」という曲です。
知人にレコーダーを借り、仕事が休みの日に少しずつ録音しました。手作りの品です。
 
詞のモデルは十数年来のよしだ屋珈琲店のお客様です。いつもお二人で、
穏やかな笑顔でコーヒーを楽しんでいらっしゃいます。
人生の先輩であるお二人から色々な話を伺ってきました。
 
お二人の出会い、馴れ初めを聞いたわけではないのですが、
こうだったらいいなと、
私たちもお二人のような人生を過ごし、金婚式を迎えられたらいいなぁという願いを込め
ストーリーを作りました。
稚拙な演奏と稚拙な録音ですが、私はいい曲だと思っております。

 
吉田 彰
 

 
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よしだ屋珈琲店は、落ち着いた雰囲気と、
吉田さんと奥様の優しい笑顔が、とても素敵な珈琲屋さんです。
 
ゆっくりと丁寧に入れていただいたコーヒーや紅茶は、
確かに気持ちが込められているものだと解り、
席に着いてから飲み終えるまでの時間まですべて、
まるで映画のワンシーンのように感じられて・・・
 
にこにことコーヒーを注ぐ吉田さんが作られた曲です。
きっと、言葉や国境を越えても伝わると私は感じています。

 

聴くだけで、
歌詞を読むだけで、
人生はなんて素晴らしいのだろうという気持ちが湧いてきます。
 
なにも特別なものが無くても、
よりたくさんのものを求めなくても・・・
 
 
"ただ大切な人の瞳を見つめているだけでしあわせ"
 
 
吉田さんの「Golden Wedding」は、
「逢いたくば」が伝えたい「今、本当に大切なこころ」を教えてくれる曲です。
 
ぜひ、聴いてみてください。

 
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現在、50名さま限定でプレゼント中。
ご希望の方は、説明をよく読んでいただいた上、
お申し込みください。
 
text by:yumi

 
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「Golden Wedding」 
 
作詞 吉田 彰   作曲 吉田 彰
 
 
 
もし 私があなたを 好きになったりしないで
横を通り過ぎても
 
あなたはきっと 私のこと 見つけて 二人は
恋に落ちてしまうの
 
そう、あなたに遭えたことは 偶然なんかじゃない
神様が決めたこと ただ、素直な気持ちで
あなたの瞳 見つめていたら 私の指に 輝く光
私は しあわせ
 
あれからもうずいぶん時が経ってしまったわ
色んなことあったわ
 
長いような 短いような 二人の五十年に
乾杯しましょう
 
手を繋いで歩きたいの 全然恥ずかしくない
仲良しカップルなんだと みんな 微笑んでるわ
転ばぬように 互いに支え あなたの ぬくもり 心に届く
私は しあわせ
 
こらからもずっと ふたりで楽しいこと あなたの好きな
ジャズを聞きましょう
 
桜が咲けば お堀に出かけましょう いつものベンチで
ランチしましょう
 
そう、あなたに遭えたことは 偶然なんかじゃない
神様が決めたこと ただ、素直な気持ちで
あなたの瞳 見つめていたい あなたの優しさ 瞳の中に
私は しあわせ